花言葉、決めるは人の自由

# 誰が決めたか分からない花言葉。時としてうっとうしい。

花言葉、決めるは人の自由

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2023/04/19

種類:創作格言
花言葉、決めるは人の自由

桜の花をプレゼントしたら「別れたいの?」と怒られた。花言葉が「別れ」だって?バカいってんじゃないよ。季節の花だからプレゼントしたんだよ。花言葉なんか誰が決めたんだ!


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えっ?別れる?

桜の花をプレゼントして喜ばれるどころか嫌われました。桜の花言葉が「別れ」?それは商売的にあり得ないでしょう。
ということで、花言葉の起源をちょっと調べてみました。

誰がいつ定義したかも分からない

いくつかの書籍を繙き、ネットを徘徊して花言葉の起源を調べましたが確固たる源流には行き着きません。

花言葉は、特定の団体や個人が決めるものではなく、一般的な文化や伝統、または花に対する人々の感情や印象に基づいて形成されているようです。歴史的には、植物に対する人々の信仰や文化的な背景に基づく花言葉があったり、花言葉が文学や詩などの文化的な表現に使われたりしているようです。

現代の花言葉は、植物学者や園芸家、または花に関心を持つ人々(彼らが勝手に)が、自分たちの花に対する意見や感情をもとにして考案することが多いです。また、花言葉は国や地域によって異なる場合があり、同じ花でも異なる花言葉が存在しています。

ようするにどんな定義をしたって自由ということですよね。

多種多様な花言葉のある証拠

原則的に日本で出版される書籍が全て収蔵される国立国会図書館。その蔵書目録から「花言葉」なる単語が表題に出てくる資料を検索してみました。その結果、なんと738件もヒット。日本人って花言葉が好きなんですね。というより、他人の定めた意見に左右されすぎでしょ。せっかく国立国会図書館の資料を調べましたから一覧をPDF(click)にしました。興味がありましたらご覧ください。

創作格言

花言葉、決めるは人の自由

意図:
誰が決めたか分からない花言葉を真に受けて、人の好意を無にすることへの怒りを込めて格言作成。
作画:
人間から不名誉な花言葉をつけられているとも知らずに、春になるといっせいに咲き誇るクローン生物ソメイヨシノ。近所の公園でもきれいな満開の花を愛でることができました。深い意味もなくただその写生。
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「花言葉、決めるは人の自由」(創作格言)の解説(私見)
この格言の意味は、花言葉は本来、花の象徴的な意味や言い伝えなどを表すものであるが、実際にそれをどう解釈するかは人によって異なるということです。つまり、花言葉には決まった正解がなく、個人の感性や状況に応じて自由に解釈することができるということです。
この言葉は、花言葉を贈り物やメッセージとして使う際に、その解釈や意味合いについて一概に決めつけることは適切ではなく、相手の立場や思いを考慮して、柔軟な解釈をすることが重要であるというメッセージを含んでいます。また、この言葉は、人それぞれが自由に自分なりの解釈や意見を持ち、それを尊重することが大切であるという価値観も表しています。
イラストご利用の注意:掲載のイラストは「イラストご利用の注意」に沿い、ご利用いただくことが可能です。

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