# おにもじゅうはち
お
鬼も十八
種類:京都かるた
鬼も十八
この後に「番茶も出ばな」と続きますが、決して褒め言葉ではありませんね。
どちらかというとハラスメントです。
「鬼」は粗野で怪力な想像上の生き物であることは言うまでもありません。
そのような鬼の娘でさえも18歳の年頃になるとかわいらしくなると言うような意味ですね。
現在、このことわざはどのような場面であっても口にした途端ハラスメントと捉えられ、社会的な制裁を受けることになるでしょう。
さて、そのハラスメントの危険があるお題を絵にしなければなりません。
まず「鬼」見たことないなぁ。さらに妙齢な鬼娘?
反射的に頭に浮かぶのが、テレビで「~~っちゃ」ってしゃべっているアニメのかわいらしい鬼キャラクタ。でも、あれは権利ものだから勝手に使ったら大問題になりますね。
鬼の姿を残しつつ18歳の魅力を出さねば、、、とこんな感じ。
でも、町中で出会っても声を掛ける勇気は無いなぁ。。。
鬼も十八
あのテレビの「~~っちゃ」の鬼娘。
最初から鬼よりは人間的要素が強いので、リアルに18歳したらこんな感じかな?
この子が町中をビキニで飛び回っていたら声がけされまくりですね。