瑠璃もはりも照らせば光る

# るりもはりもてらせばひかる

瑠璃もはりも照らせば光る

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2023/03/21

種類:江戸かるた
瑠璃もはりも照らせば光る

ちょっと一般で言われているのとは異なる自分なりの解釈で絵を作りました。


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異なった解釈をしてみた

「るり」はラピスラズリのことで古くから装飾や潰して粉にして高級顔料として使用されてきました。「はり」はガラスのこと。
このことわざの意味は通常、「るり」も「はり」も光を当てれば光るけど根本的に違うものだよ。真贋を見極めなければいけないよ。という意味で用いられます。

でも私は違う解釈をしています。
むかしはガラスも十分高価な材料であったはずです。そこで「照らす」人間に注目してみました。
すなわち、「多くの人材がいるけど、ちゃんと注目してあげないと光ることもないよ」と上位者に対する戒めとして捉えてみました。

江戸かるた

瑠璃もはりも照らせば光る

作画:
暗い夜道で月夜に光る宝石を絵にしました。
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「瑠璃もはりも照らせば光る」(江戸かるた)の解説(私見)
私的な解釈「多くの人材がいるけど、ちゃんと注目してあげないと光ることもないよ」との戒めは、管理職に与えられた絶対的な責務ですね。でも、実践は結構難しいですよね。

私は今では個人事業主ですが、会社勤めの時には悩まされていました。なにしろ、管理者は一人でも対象の部下は大勢いますから。個人面談を実施し、チーム活動を促進し、教育研修を実施し、アイデアの発信を測深し、以上の成果をフィードバックなどなど実直にやっていたなぁ。
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