いろはかるた

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いろはかるた索引

制作したかるた絵の一覧です。それぞれのページを開いていただくと、簡単な説明が掲載されています。

犬も歩けば棒に当たる
いぬもあるけばぼうにあたる
最初の札なのに、動物虐待のなんか嫌な感じの絵になってしまいました。

一を聞いて十を知る
いちをきいてじゅうをしる
概念的な言葉なのでイラストにするのは難しい。
あ、方向表示版だ。

一寸先は闇
いっすんさきはやみ
「闇」ようするに何もないこと。これを絵にするのって難しいですね。

論より証拠
ろんよりしょうこ
「論」「証拠」を絵にする?これはまた難しい。
証拠を見せろっていうくらいだから、簡単に表現できそうなんだけど。

六十の三つ子
ろくじゅうのみつご
年をとると、再び幼児のように無邪気になったり聞きわけがなくなったりしますね。むかしは近所の老人によく遊んでもらったなぁ。

論語読みの論語知らず
ろんごよみのろんごしらず
昔からこういう人がいたのですね。
論語の読みは、恐れ入りますが、小学校の先生に例えてみました。
でも実は私自身がまさにこの格言を実践しているんですよね。

花より団子
はなよりだんご
「理想よりも実利」って感じでしょうか。かわいらしい女の子が誕生日プレゼントをもらった絵で表現。

憎まれっ子世にはばかる
にくまれっこよにはばかる
見るからに憎々しげな変な動物人間が人の上に立っている様子に仕立てました。
「人でなし」がよく似合う。

骨折り損のくたびれ儲け
ほねおりぞんのくたびれもうけ
労力や苦労を重ねた結果、得られる利益や報酬が非常に少なかったというような場面で使いますね。事業やプロジェクトではしばしば見られますね。でも、意外に絵にするのは難しい。

仏の顔も三度
ほとけのかおもさんど
仏が怒った顔って想像できないけど絵にしてみました。
でもどうしても笑っているように見えます。

下手の長談義
へたのながだんぎ
本当に長々としゃべる人の話ほど内容のないものはありませんね。
やめてほしいものです。

年寄りの冷や水
としよりのひやみず
描き方によっては老人に危害を加えているようになりますので注意が必要。
この頃、元気のいっぱいの年寄りだらけですね。

ちりも積もれば山となる
ちりもつもればやまとなる
ひねりが全くない絵になってしまいました。
何か思いつきましたら更新します。

地獄の沙汰も金次第
ちごくのさたもかねしだい
金次第ということなので、地獄でも貨幣経済が回っているということですね。
では、紙幣も流通しているのでしょう。

律儀者の子沢山
りちぎもののこだくさん
非常に単純明快な絵にしてしまいましたが、幸せそうな絵だから良いでしょう。
見てるだけで幸せな気分になります。

盗人の昼寝
ぬすびとのひるね
ちょっと単純すぎるけど、盗人が盗んだ財宝の上で寝ている絵にしました。

瑠璃もはりも照らせば光る
るりもはりもてらせばひかる
ちょっと一般で言われているのとは異なる自分なりの解釈で絵を作りました。

類をもって集まる
るいをもってあつまる
本当は趣味嗜好が似ることを示すのでしょう。
友達が集まって、みんな似た格好だったら。。。

老いては子に従え
をいてはこにしたがえ
頑固頭の老人を諫めることわざですが、孫の後にくっついていくようなかわいい絵にしました。

割れ鍋にとじ蓋
われなべにとぢぶた
その場にいない夫婦のことを少し悪口を込めて言う場面で使われますね。
どうしても直球の絵になってしまうなあ。

笑う門には福来たる
わらうかどにはふくきたる
笑い声で満ちあふれた家庭は幸せそう。という当り前の状況を絵にしました。
幸せそうな絵は直球でもかまいませんね。

癩の瘡うらみ
かったいのかさうらみ
このことわざは、現代日本ではほぼ禁句ですね。ちまたで流通しているいろはかるたでは、別のことわざに置き換えられています。
しかし、私の属性と居住地は本ことわざと縁があり、あえて避けることなく取り上げさせていただきます。

蛙のつらに水
かえるのつらにみず
蛙の顔に水がかかって喜んでいる様を絵にしました。
子供の頃のやんちゃを思い出しました。

よこ槌で庭を掃く
よこづちでにわをはく
よこ槌って知らなかったのです。
調べたので描いてみました。
でも、絵が合っている自信はありません。

夜目遠目傘の内
よめとをめかさのうち
前を歩く女性の後ろ姿が気になる。
確かに男性ならこのような経験が多々あるのでは。。。

旅は道づれ世は情け
たびはみちづれよはなさけ
幸せいっぱいの絵を作りました。
平和で良いなぁ。

立板に水
たていたにみず
まったくひねりのない絵です。そのまんまです。立っている板に水が流れています。
水の表現のお勉強。

良薬は口に苦し
れうやくはくちににがし
シロップ剤ってなんであんなにまずいのでしょうか。
子供に薬の飲ますのは大変ですね。

惣領の甚六
そうりゃうのじんろく
惣領は昨今あまり使われませんが、このことわざは長男坊をからかうように使うことがありますね。
私はいわれていましたが。

爪に火をともす
つめにひをともす
いくら貧乏でも、辞書に記載されているように極貧のために爪を燃やすわけではありませんよね。
小さな火で暖を取っているだけで、遠くから見ると爪に火がついているように見えるのでしょう。
そのような光景を描いた絵を作成しました。

念には念を入れ
ねんにはねんをいれ
本来の意味は万事を尽くして、最後の神頼みも一生懸命するような意味だったんでしょうね。
みんなで一生懸命祈りを込めている絵にしました。

寝耳に水
ねみみにみず
寝ている人の耳の中に水が入ることなんてあり得ないですよね。
この言葉自体、突然の驚きや衝撃を受けることを意味する表現だから良いわけですね。

猫に小判
ねこにこばん
実は猫も小判をもらって大喜びしているのですよ。
この絵がこのシリーズで一番好きです。

泣く面を蜂がさす
なくつらをはちがさす
いじめっ子にやられて、顔にひっかき傷。そんな中を蜂に襲われる。
踏んだり蹴ったりの状態。

来年のことを言えば鬼が笑う
らいねんのこといへばおにがわらふ
予想もできない未来のことをそれらしく語るな。という意味でしょう。
鬼がPCのカレンダーを見て笑い転げている様子にしました。

無理が通れば道理ひっこむ
むりがとおればどうりひっこむ
世の中ルールを守らずに好き勝手なことをやる輩がいます。
しかし、ルール破りが横行すると、道理が通らなくなりとんでもない世の中になりますよ。

無芸大食
むげいたいしょく
才能や技能がない人が、食べ物に対して非常に贅沢であることを指しています。つまり、何の努力もしていないのに、贅沢な生活を送っている人を揶揄する言葉。なんか自分のこと言われているようで嫌だなぁ。

馬の耳に風
むまのみみにかぜ
絵にならないから、同じ意味の「馬の耳に念仏」に勝手に変えてしまった。
風って、どう表現したら良いの?

嘘から出たまこと
うそからでたまこと
うーん、難しい。イソップ物語の「狼と少年」で逃げてみた。
子供の頃の読書がやっと役に立ちました。

牛を馬にする
うしをうまにする
掟破りの遺伝子操作を行ってみた。
偶蹄目と奇蹄目の掛け合わせだから通常のハイブリッドは無理ですけどね。

芋の煮えたもご存知ない
ゐものにえたもごぞんじない
これは姑が嫁をいじめる言葉だろうなぁ。。。
このごろジャガイモすら知らない若者がいるから、このことわざ以前の問題ですよね。

鰯の頭も信心から
ゐわしのかしらもしんじんから
何ごとも信じることが大事ということなんでしょうけど、実際に鰯を信仰の対象に据えるとかなり不気味な様相になります。

のど元すぎれば熱さ忘れる
のどもとすぎればあつさわすれる
確かに咽頭に比べて食道は感覚神経が少ないので熱さは収まりますけどね。
熱いものを飲むのは体に悪いですよ。

鬼に金棒
おににかなぼう
いくら鬼が強いといっても近代兵器にはかなわないのでは。
ちょと装備をアップグレードした。
もう少し防備も固めた方が良かったかな。

鬼も十八
おにもじゅうはち
この後に「番茶も出ばな」と続きますが、決して褒め言葉ではありませんね。
どちらかというとハラスメントです。

臭いものに蓋
くさいものにふた
不祥事を隠せず謝罪会見をする大手企業。
すでに隠せないほどあふれかえった状態だったんですよ。

安物買いの銭失い
やすものがいのぜにうしない
何度煮え湯を飲んでもやってしまいます。
そのうち大事故に遭いそうです。
でも安いものを探すのは好きなんですよね。

まかぬ種は生えぬ
まかぬたねははえぬ
努力無しに利益だけを求めてもダメ。
花の種をまいていないのに、毎日のように早く芽が出ろと眺めている少女の絵にしました。

芸は身を助ける
けいはみをたすける
何か人より優れているものがあれば、困窮したときにそれが生計の助けになる。
たとえそれがジャグリングでもね。

武士は食わねど高楊枝
ふしはくわねどたかようじ
高楊枝は食事の後に使う小さな楊枝のことですが、迫力ないので大きくしてみた。

子は三界の首っ枷
こはさんがいのくびっかせ
これ難しいですね。
市販のかるた絵では子供を肩車して子供の足が首枷みたいになっているけど違うなぁ。

閻魔の色事
えんまのいろごと
地獄のファッショ閻魔大王。
色事にはとんと縁がなかった。
でも女性に告白するために盛装して薔薇の花束を。

得手に帆をあげる
えてにほをあげる
颯爽とヨットを走らせている様子です。
得意分野で闊歩してみたいなぁ。

亭主の好きな赤烏帽子
ていしゅのすきなあかえぼし
烏帽子は普通は黒色。
でも旦那さんが赤い烏帽子を好むならそれに合わせて奥さん・家族もそれを標準に。

足元から鳥が立つ
あしもとからとりがたつ
ちょっと皮肉めいた解釈で、足元から鳥が飛び立つのではなく、巨大な鳥を足元からにょっきりと立たせてみました。
こちらの方が驚きがありますよ。

さわらぬ神にたたりなし
さわらぬかみにたたりなし
余計なことに首を突っ込むなよ。との戒めですね。
たたりって、どんなイメージだろう。
さて私事、だんだんと信心が薄くなっている自分がいます。

聞いて極楽見て地獄
きいてごくらくみてじごく
人に聞いた話と自分の見聞では大きな違いのあることですね。
似ているけど真逆のものを絵にしました。
この絵をようやく使うことができました。

幽霊の浜風
ゆうれいのはまかぜ
ただでさえも頼りない幽霊が強い浜風にあおられたら、、、
真っ昼間のお化けにしてしまった。気づいたときには手遅れ。

目の上のたんこぶ
めのうえのたんこぶ
じゃまになるなら眼瞼?でも眼瞼にこぶは無理。
では、おでこ?そんなに大きいの?
未完成だけど公開。

身から出た錆
みからでたさび
身って体かなぁ。気持ち悪い。
魂と同じ価値のあった刀になぞった。
かなり物語性のある絵です。

知らぬが仏
しらぬがほとけ
あなただけが知らないだけですよ。
みんなの気持ちを。

尻食らえ観音
しりくらへかんのん
困ったときは観音に祈ってお願いするけど、困ってないと恩も忘れて悪口さえ言いかねないことですね。
人間関係でも良くある話ですね。

縁の下の力持ち
ゑんのしたのちからもち
縁の下から床を支えている?
違います、力があるだけです。

貧乏暇なし
ひんぼうひまなし
一番よく聞くことわざですね。
働いている人のほとんどが口にする言葉。
考えたら寂しい国ですね。

餅は餅屋
もちはもちや
専門にお任せしましょうという意味ですね。
私も誰かに頼られるようにしないとぉ。

雪隠で饅頭くう
せんちでまんじゅうくう
自分一人だけ良い思いをするという意味ですね。
古風な便所で饅頭食べたくないなぁ。

墨に染まれば黒くなる
すみにそまればくろくなる
朱に交われば赤くなると同義ですが、こちらの方が悪に触れると悪くなるイメージが強いですね。
良いとこの女の子が治安の悪そうな酒場で怪しい輩と会話をしています。

雀百まで踊り忘れず
すずめひゃくまでおどりわすれぬ
100歳のすずめかぁ。
杖ついてツイストを踊らせた。

京の夢大阪の夢
京のゆめあうさかのゆめ
昔の江戸の人々にとって行くことが夢のまた夢であった京都とか大阪。叶いそうもない夢のような話をするときの枕詞に使われた常套句。当寺の江戸の人たちにとって京都や大阪は現代人の月や火星に匹敵したのかも。でも、絵にするの難しいね。

女子大(音楽大学)のお友達

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Maxim:  a short, pithy statement expressing a general truth or rule of conduct.
マキシム: 道理や行動規範を示す短くて簡潔な表現。ことわざ、格言、座右の銘。